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国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
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fibミーティングに参加しました


2019年12月5日〜6日にベルギーのゲントで開催されたfibミーティング,および12月13日〜14日に東京の三井住友建設で開催されたfibミーティング(主催:fib(Federation internationale du beton))に,菊田総括主任研究員が参加しました.


土研 新技術ショーケース2019in札幌で講演しました


2019年12月5日に札幌サンプラザで開催された土研 新技術ショーケース2019in札幌(主催:土木研究所)において,遠藤主任研究員が講演しました.

 土研 新技術ショーケース2019in札幌のHPはこちら

講演題目)
「コンクリート構造物における表面含浸材の適用手法」(遠藤主任研究員)


現地講習会で講師を務めました


2019年11月13日に北海道開発局留萌開発建設部で開催された現地講習会(主催:寒地土木研究所,北海道開発局)において,内藤主任研究員が講師を務めました.

講演題目)
コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)の概要」(内藤主任研究員)


寒地土木研究所 新技術説明会(山形・福井)に参加しました


2019年9月18日と11月6日に寒地土木研究所主催の新技術説明会(山形・福井)において,遠藤主任研究員と内藤主任研究員がそれぞれ参加し,研究成果の普及を行いました.

 新技術説明会(山形)のHPはこちら
 新技術説明会(福井)のHPはこちら

講演題目)
山形:「コンクリート構造物における表面含浸材の適用方法」(遠藤主任研究員)
福井:「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)」(内藤主任研究員)


「北の交差点」にコラムが掲載されました


2019年10月31日に一般財団法人 北海道道路管理技術センターが発刊した「北の交差点 VOL.37 2019特集/自転車と道路」に,遠藤主任研究員が執筆したコラムが掲載されました.

 北の交差点 VOL.37 2019特集のHPはこちら

題目)
「凍結融解と塩化物の複合作用を受けるコンクリートの耐久性設計および維持管理に関する研究」
(遠藤裕丈)


第19回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムに参加しました


2019年10月17日〜18日に京都市の京都テルサで開催された上記シンポジウム(主催:公益社団法人日本材料学会)において,林田主任研究員,内藤主任研究員,遠藤主任研究員が参加し,論文を発表しました.また,共同研究者による共同論文も発表しました.

 アップグレードシンポジウムのHPはこちら

発表テーマ)
「凍害劣化の進行に伴うRCスラブの破壊形式の変化と耐力の低下」(林田宏)
「断面修復箇所の耐凍害性の向上を目的とした残存劣化部の改善対策に関する検討」(内藤勲,安中新太郎,宇野剛志,横田弘)
「低温下でのシラン系表面含浸材の施工管理に関する基礎的研究(遠藤裕丈,安中新太郎)

共同論文発表テーマ)
「凍害劣化したRCはりの耐衝撃挙動に及ぼす劣化部位の影響」(栗橋祐介,野々村佳哲,今野久志,濱幸雄,戸上卓也)


北海道開発局の研修講師を務めました


道路構造物管理実務者研修
 橋梁初級T:野々村研究員(8/28,9/18)
 橋梁初級U:嶋田主任研究員,内藤主任研究員(10/2),遠藤主任研究員(10/3)
 
河川工事設計研修
 品質管理試験演習:嶋田主任研究員,内藤主任研究員,野々村研究員(9/3)

土木技術初級研修(道路)
 コンクリート実習:菊田総括主任研究員,嶋田主任研究員,野々村研究員,長谷川研究員(9/12)


コンクリートの性能評価試験の合理化・省力化に関するシンポジウムに参加しました


2019年9月13日に東京の品川区立総合区民会館きゅりあん小ホールで開催された上記シンポジウム
(主催:JCI(日本コンクリート工学会))に吉田主任研究員が参加し,論文を発表しました.

 コンクリートの性能評価試験に関するシンポジウムのHPはこちら

発表テーマ)
「塩化物作用下におけるコンクリートのスケーリング促進試験方法に関する研究」(吉田行,安中新太郎)


The 3rd ACF Symposium on assessment and Intervention of Existing Structures (第3回ACFシンポジウム「既設構造物の診断および対策」)に参加しました


2019年9月10日〜11日に北海道大学の学術交流会館で開催された上記国際シンポジウム(主催:ACF(Asian Concrete Federation))に内藤主任研究員が参加し,論文を発表しました

 The 3rd ACF 2019のHPはこちら

発表テーマ)
「Investigation on improvement of unremovable weakened part for enhancing durability of patching repair (断面修復部の耐久性の向上を目的とした残存劣化部の改善対策に関する検討)」(内藤勲,安中新太郎,宇野剛志,横田弘)


土木学会全国大会に参加しました


2019年9月3日〜5日に香川県高松市の香川大学幸町キャンパスで開催された土木学会令和元年度全国大会・第74回年次学術講演会に参加し,論文を発表しました. また,共同研究者による共同論文も発表しました.

 土木学会令和元年度全国大会のHPはこちら

発表テーマ)
「凍結融解作用によりRC床版内部に生じる水平ひび割れの再現実験」(林田宏)
「硬化促進剤と凍害抑制剤を用いた高炉セメントコンクリートの強度とスケーリング抵抗性」(吉田行,遠藤裕丈,西祐宜,猪瀬亮,胡桃澤清文)
「凍・塩害の進行に及ぼす最低温度および水の塩分濃度の影響」(遠藤裕丈,安中新太郎)

共同論文発表テーマ)
「耐凍害性の向上を目的とした中空微小球のダムコンクリートへの適用実績」(渡部貴裕,橋本学,福井直之,中村元郎,室野井敏之,林大介,遠藤 裕丈)
「シート養生が工場製品の品質に与える影響に関する一考察」(濱田那津子,中谷俊晴,芦澤良一,渡邉賢三,坂井吾郎,遠藤裕丈,石田哲也)


道路構造物ジャーナルNETにコラムが掲載されました


2019年8月15日に「道路構造物ジャーナルNET(株式会社 鋼構造出版)」の連載コーナーに,遠藤主任研究員が執筆したコラムが掲載されました.

 「厳しい環境下でのシラン系表面含浸材の施工の留意点整理に向けて」(遠藤裕丈)


コンクリート工学年次大会2019に参加しました


2019年7月10日〜12日に札幌市の札幌コンベンションセンターで開催されたコンクリート工学年次大会2019,第41回コンクリート工学講演会(主催:公益社団法人日本コンクリート工学会)において,吉田主任研究員と遠藤主任研究員が論文を発表しました. また,共同研究者による共同論文も発表しました.

 コンクリート工学年次大会2019のHPはこちら

発表テーマ)
「塩化物作用下におけるスケーリング対策と評価試験法に関する基礎的研究」(吉田行,安中新太郎)
「北海道の凍結防止剤散布環境下での凍害暴露実験2冬までの評価」(遠藤裕丈,安中新太郎,高木典彦)

共同論文発表テーマ)
「塩分吸着型エポキシ樹脂補修材の塩分吸着及び鉄筋腐食抑制効果の研究」(千賀年浩,内藤勲,横山大輝,伊達重之)
「脆弱部を改善した補修箇所の凍害環境下での耐久性に関する検討」(宇野剛志,内藤勲,横田弘)


令和元年度 寒地土木研究所 一般公開が開催されました


2019年6月28日〜29日に令和元年度 寒地土木研究所 一般公開が開催されました.今年の耐寒材料チームのテーマは『寒さに強いコンクリートってどんなコンクリート?調べてみよう!』でした.

今年も沢山の方が耐寒材料チームに来場されました.

参加・体験コーナーの「セメントで遊ぼう!」は,今年も大盛況でした.

 耐寒材料チーム 令和元年度 一般公開の様子

 令和元年度 寒地土木研究所 一般公開のページははこちら



  

技術資料のページ,共同研究の紹介ページを更新しました


技術資料「スケーリングの進行予測式 導入プログラム」のダウンロードページを追加しました.

 ダウンロードのページはこちら



  

CONSEC2019に参加しました


2019年6月5日(水)〜7日(金)にブラジルのポルトアレグレ市のユニシノス大学(Unisinos:Universidade do Vale do Rio dos Sinos)で開催された 9th InternationalConference on concrete under severe conditions-environment & loadong (CONSEC2019)において,耐寒材料チームから林田主任研究員が論文を発表しました.

 CONSEC2019のHPはこちら

発表テーマ)
「Experimental Examinations on the Punching Shear Strength of a Frost-damaged RC Slab」
(凍害を受けたRCスラブの押し抜きせん断強度に関する実験的検討)(林田宏,上田多門)



  

第73回セメント技術大会で発表しました


2019年5月8日(水)〜10日(金)に東京のホテルメトロポリタンで開催された第73回セメント技術大会(主催:一般社団法人セメント協会)において,耐寒材料チームの林田主任研究員が論文を発表しました.

 第73回セメント技術大会のHPはこちら

発表テーマ)
「凍害により水平ひび割れが発生した床版内部の温度変化」(林田宏)



  

スタッフの転出入がありました


2019年3月31日付けで山梨グループ長が転出し,4月1日付けで桑島グループ長が配属になりました.

 スタッフのページはこちら



  

第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会に参加しました


2019年2月19日(火)〜21日(木)に北海道開発局研修センターで開催された上記発表会において,耐寒材料チームから,嶋田主任研究員,内藤主任研究員,吉田主任研究員,遠藤主任研究員,村中研究員,長谷川研究員が論文を発表しました.
また,寒地技術推進室から高木研究員が共同論文を発表しました.

発表テーマ)
「コンクリートの気泡分布に影響を及ぼす要因に関する一考察」(嶋田久俊,吉田行,安中新太郎)
「ひび割れ注入供試体の暴露5年間の耐凍害性に関する実験報告」(内藤勲,安中新太郎)
「種々の収縮低減剤を用いたコンクリートの乾燥収縮特性と耐凍害性」(吉田行,安中新太郎)
「海岸沿いの道路橋主桁でのシラン系表面含浸材の施工方法に関する基礎的研究」(遠藤裕丈,阿保力,泉澤大樹)
「耐寒促進剤を用いたコンクリートの圧縮強度と凍結融解抵抗性」(長谷川諒,野々村佳哲,安中新太郎)
「凍結防止剤散布路線での塩害に対するコンクリートの耐久性照査に関する研究
-照査に必要なコンクリート部材の表面塩化物イオン量の設定方法の検討-」(高木典彦,遠藤裕丈,渡辺淳)



  

キルギス・タジキスタン国別研修で講師を務めました


2019年2月13日(水)に寒地土木研究所で開催されたJICA主催のキルギス・タジキスタン国別研修「橋梁総合コース」A(主催:JICA)において,耐寒材料チームの遠藤主任研究員が講師を務めました.
また,耐寒材料チームの実験施設見学も行いました.

講演題目)
橋梁の維持管理(4)「コンクリート凍害抑制対策」(遠藤主任研究員)


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