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国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
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「土研新技術ショーケース2016in札幌」に参加しました 


2016年12月15日に札幌市の共済ホールで開催された「土研新技術ショーケース2016in札幌」に,安中上席研究員と吉田主任研究員が参加し,講演およびパネル展示を行いました.

講演テーマ)
「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)」(安中上席研究員)
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」(吉田主任研究員)



「コンクリート技術講習会」の講師を務めました 


2016年11月22日に帯広建設協会で開催された「コンクリート技術講習会(主催:北海道CON保全協会)」で,内藤主任研究員が講師を務めました.



第14回環境研究シンポジウムに参加しました 


2016年11月22日に東京の一橋大学一橋講堂で開催された上記シンポジウムに清野研究員が参加し,ポスター発表を行いました.

発表テーマ)
「積雪寒冷地における再生骨材コンクリートに関する研究」(清野研究員)



fibシンポジウム2016に参加しました 


2016年11月21日〜23日に南アフリカ共和国のケープタウンで開催された上記シンポジウム (主催:fib(Federation internationale du beton))に菊田総括主任研究員が参加し研究成果を報告しました.

 



表面走査法によるコンクリートの凍害点検・診断マニュアル(案)を掲載しました


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コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)を掲載しました


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第9回道路橋床版シンポジウムに参加しました


2016年11月1日〜2日に東京の土木学会で開催された第9回道路橋床版シンポジウム(主催:土木学会)に野々村研究員が参加し,研究論文を発表しました.

 

発表テーマ)
「連続繊維シート接着による床版補強工の変状調査」(野々村佳哲,内藤勲,安中新太郎)



現地講習会の講師を務めました


2016年10月27日に稚内合同庁舎,11月2日に北海道開発局小樽開発建設部で開催された現地講習会(主催:寒地土木研究所)で,内藤主任研究員が講師を務めました.

講演テーマ)
「寒冷地におけるひび割れ修復工法について」(内藤主任研究員)



第9回日韓建設技術ワークショップに参加しました


2016年10月25日〜27日に韓国の韓国建設技術研究院(KICT)で開催された第9回日韓建設技術ワークショップ(主催:寒地土木研究所,KICT)において,菊田総括主任研究員が参加し,研究成果を発表しました.

発表テーマ)
「凍害の各種劣化形態が複合したコンクリート構造物の耐久性向上技術の開発」(菊田総括主任研究員)



土木研究所寒地土木研究所開発技術説明会に参加しました


2016年10月19日にNEXCO東日本東北支社盛岡管理事務所で開催された開発技術説明会において,遠藤研究員が研究成果の説明を行いました.

講演テーマ)
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術(表面走査法)」(遠藤研究員)




第16回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムに参加しました


2016年10月13日〜14日に京都市の京都テルサで開催された第16回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム(主催:材料学会)に,内藤主任研究員と遠藤研究員が参加し,研究論文を発表しました.

 

発表テーマ)
「凍結融解作用を受けたひび割れ充填材の接着耐久性に関する検討」(内藤勲,島多昭典,重永真志,堀井久一,山内匡)
「シラン系表面含浸材の含浸深さを非破壊で管理する技術に関する研究」(遠藤裕丈,島多昭典)



第15回日中冬期道路交通ワークショップに参加しました


2016年10月12日〜14日に札幌の北海道開発協会で開催された第15回日中冬期道路交通ワークショップ(主催:(一社)北海道開発技術センター,寒地土木研究所,東アジア交通学会)において,安中上席研究員が参加し,研究成果を発表しました.

発表テーマ)
「コンクリート構造物の長寿命化技術に関する研究の現状」(安中上席研究員)



北海道開発局の研修講師を務めました


2016年10月11日〜12日,26日〜27日に北海道開発局の道路構造物管理実務者研修・橋梁初級U(主催:北海道開発局)で,嶋田主任研究員,内藤主任研究員,遠藤研究員,野々村研究員が講師を務めました.



北海道開発局寒地技術講習会の講師を務めました


2016年9月28日に北海道開発局函館開発建設部で開催された寒地技術講習会(主催:北海道開発局)で,内藤主任研究員が講師を務めました.

講演テーマ)
「橋梁補修について(材料編)」(内藤主任研究員)


 

土木研究所寒地土木研究所 開発技術説明会に参加しました


2016年9月15日にNEXCO東日本新潟支社で開催された上記説明会において,吉田主任研究員と遠藤研究員が参加し,研究成果の説明を行いました.

講演テーマ)
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」(吉田主任研究員)
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術(表面走査法)」(遠藤研究員)



 

土木学会平成28年度全国大会に参加しました


2016年9月7日〜9日に仙台市の東北大学川内北キャンパスで開催された土木学会平成28年度全国大会(第71回年次学術講演会)に林田主任研究員,内藤主任研究員,吉田主任研究員,清野研究員,遠藤研究員が参加し,研究論文を発表しました.また,共同研究者が共同論文(2編)を発表しました.

 

発表テーマ)
「コアを用いた床版供試体内部のひび割れ分布調査」(林田宏,西弘明)
「積雪寒冷地に暴露したひび割れ注入供試体の接着耐久性に関する一考察」(内藤勲,島多昭典)
「暴露試験19年目における初代十勝大橋桁コンクリートの性状評価」(吉田行,嶋田久俊,島多昭典)
「路盤用再生骨材の吸水率とプレキャスト製品への適用性について」(清野昌貴,島多昭典,吉田行)
「寒冷沿岸域に5年間暴露したけい酸塩系表面含浸材塗布コンクリートの性能評価」(遠藤裕丈,島多昭典)
「寒冷地用低粘度形エポキシ樹脂を使用した冬期施工におけるひび割れ注入工法」(山内匡,内藤勲,千賀年浩,萩原正志)
「凍害劣化RC梁の衝撃載荷実験後の静的残存耐力に関する実験的研究」(池田和隆,栗橋祐介,島多昭典,水田真紀,岸徳光)


 

北海道開発局の研修講師を務めました


2016年8月30日〜31日に北海道開発局の道路構造物管理実務者研修・橋梁初級Tにおいて,野々村研究員が講師を務めました.


 

CECAR7:第7回アジア土木工学会議に参加しました


2016年8月30日〜9月2日にアメリカ合衆国ハワイ・オアフ島ワイキキで開催されたCIVIL ENGINEERING CONFERENCE IN THE ASIAN REGION CECAR 7(CECAR7:第7回アジア土木工学会議,主催:ASCE)において,林田主任研究員が研究論文を発表しました.

 

発表テーマ)
「EXPERIMENTAL INVESTIGATION OF LOAD BEARING CAPACITY OF RC BEAM UNDER THE COMBINED DETERIORATION OF FATIGUE FOLLOWED BY FROST DAMAGE(疲労と凍害で複合劣化したRCはりの耐荷力に関する実験的検討)」(林田宏,佐藤靖彦,上田多門)


 

北海道開発局の研修講師を務めました


2016年8月25日に北海道開発局の土木技術初級研修(道路)のコンクリート実習において,菊田総括主任研究員,嶋田主任研究員,清野研究員,野々村研究員が講師を務めました.


 

リフリート工業会北海道支部総会で特別講演を行いました


2016年7月20日にホテルオークラ札幌で開催されたリフリート工業会北海道支部総会において,内藤主任研究員が特別講演を行いました.

講演テーマ)
「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)について」(内藤主任研究員)


 

JCI北海道支部若手会の点検講習会の講師を務めました


2016年7月15日に寒地土木研究所で開催された日本コンクリート工学会(JCI)北海道支部若手会のコンクリート構造物の点検講習会において,遠藤研究員と野々村研究員が講師を務めました.


 

コンクリート工学年次大会2016(福岡)に参加しました


2016年7月6日〜8日に福岡県福岡市の福岡国際会議場で開催されたコンクリート工学年次大会2016(福岡)の第38回コンクリート工学講演会(主催:日本コンクリート工学会(JCI))に,吉田主任研究員,遠藤研究員,野々村研究員が参加し,研究論文を発表しました.また,共同研究者が共同論文(1編)を発表しました.

発表テーマ)
「表面吸水試験による養生条件が異なるコンクリートの品質評価」(吉田行,島多昭典)
「寒冷環境下での塩化物イオン浸透予測に関する暴露実験」(遠藤裕丈,島多昭典)
「耐寒促進剤を使用したコンクリートの積算温度による強度推定」(野々村佳哲,島多昭典,嶋田久俊,吉田行)
「凍結融解作用により劣化したRC梁の耐衝撃挙動」(勝見悠太,水田真紀,栗橋祐介,岸徳光)

 


 

平成28年度寒地土木研究所一般公開が開催されました


2016年7月1日〜2日に,平成28年度寒地土木研究所一般公開が開催されました.今年の耐寒材料チームのテーマは,『まいにち,暮らしを支えるコンクリート!』でした.

今年も沢山の方が耐寒材料チームに来場されました.
参加・体験コーナーの「セメントで遊ぼう!」は,今年も子供たちに大人気でした.

 平成28年度 寒地土木研究所一般公開の耐寒材料チームの様子のページはこちら


 

道路構造物ジャーナルNETにコラムが掲載されました


2016年7月1日に「道路構造物ジャーナルNET(株式会社 鋼構造出版)」の連載コーナーに,遠藤研究員が執筆したコラムが掲載されました.

 「けい酸塩系表面含浸材の特徴を暴露試験の結果から探る」(遠藤裕丈)


 

ICDCS2016:第5回コンクリート構造物の耐久性に関する国際会議に参加しました


2016年6月30日〜7月1日に中国・深セン市の深セン大学で開催された上記国際会議(主催:深セン大学(中),リーズ大学(英),パデュー大学(米),浙江大学(中),北海道大学)において,耐寒材料チームの林田主任研究員が研究論文を発表しました.

 

発表テーマ)
「FUNDAMENTAL EXAMINATION ON MECHANICAL CHARACTERISTICS ASSESSMENT OF CONCRETE SUFFERED COMBINED FATIGUE AND FROST DAMAGE(疲労と凍害の複合劣化を受けたコンクリートの力学特性評価に関する基礎的検討)」(林田宏,佐藤靖彦,上田多門)


 

耐寒材料チームのスタッフの転出入がありました


2016年6月20日付けで,島多上席研究員が転出し,2016年6月21日付けで安中上席研究員が転入しました.

 スタッフのページはこちら

 


 

JCI北海道支部「積雪寒冷地におけるコンクリート補修工法の設計施工に関する研究委員会」報告会で講演しました


2016年5月9日に北海道大学学術交流会館で開催された上記研究委員会報告会(主催:公益社団法人コンクリート工学会(JCI)北海道支部)において,内藤主任研究員が講演しました.

 報告会のHPはこちら

 


 

北海道大学CReCシンポジウムに参加しました


2016年4月11日に北海道大学学術交流会館で開催された上記シンポジウム(主催:北海道大学コンクリートリサーチクラスター(CReC))において,島多上席研究員が積雪寒冷地の既存コンクリート系構造物の維持管理技術のパネルディスカッションに参加しました.


 

耐寒材料チームのスタッフの転出入がありました


2016年3月31日付けで,田口グループ長が定年退職,水田任期付き研究員が任期満了で退職し,2016年
4月1日付けで熊谷グループ長が転入しました.

 スタッフのページはこちら

 


 

北海道建設新聞に耐寒材料チームの研究に関する記事が掲載されました


2016年1月26日付けの北海道建設新聞に,耐寒材料チームが道内の道路橋で実施した,超音波表面走査法による凍害劣化診断についての記事が掲載されました.

 掲載記事(PDF)はこちら

 


 

第7回日本複合材料会議(JCCM-7)に参加しました 


2016年3月16日〜18日に京都市の京都府民総合交流プラザ京都テルサで開催された上記シンポジウム(主催:日本材料学会,日本複合材料学会)に水田研究員が参加し,論文を発表しました.

 

講演テーマ)
「凍結融解作用によるひずみ履歴がコンクリートの力学特性に及ぼす影響」(水田真紀,野々村佳哲,嶋田久俊,菊田悦二,島多昭典)



北海道の土木技術向上のための講習会〜土木技術の最近の動向〜の講師を務めました 


2016年3月16日に札幌ガーデンパレスで開催された上記講習会(主催:一般社団法人北海道建設業協会)に吉田主任研究員が講師を務めました.

 

講演テーマ)
「各種混和材を用いたコンクリートの長寿命化について」(吉田主任研究員)



第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会に参加しました 


2016年2月16日〜18日に北海道開発局研修センターで開催された上記発表会において,耐寒材料チームから,内藤主任研究員,吉田主任研究員,遠藤研究員,水田研究員参加し論文を発表しました.また,寒地技術推進室から川村研究員,道北支所から田中主任研究員,高田研究員が共同論文を発表しました.

発表テーマ)
「冬期施工におけるひび割れ注入工法の流動性と充填性」(内藤勲,島多昭典)
「初代十勝大橋コンクリートの長期暴露試験における経年調査について」(吉田行,嶋田久俊,島多昭典)
「凍結融解と塩化物の複合作用を受けるコンクリートの性能評価法の提案」(遠藤裕丈,島多昭典)
「凍害と塩害の複合作用がコンクリート構造物に与える要因分析」(水田真紀,菊田悦二,島多昭典)
「マルコフ連鎖モデルを用いた道路橋橋台における凍害の現状把握」(川村浩二,遠藤裕丈,島多昭典)
「名寄地区の樋門コンクリート構造物の凍害劣化進行調査」(田中忠彦,内藤勲)
「寒冷地山間部の道路橋橋台コンクリートにおける塩化物イオンの浸透性の評価」(高田尚人,遠藤裕丈,島多昭典)



新技術を活用した施工効率向上等のための意見交換会に参加しました 


2016年2月3日に北海道開発局札幌開発建設部が主催する上記意見交換会と現地見学会に,吉田主任研究員が参加し,講演しました.

講演テーマ)
「構造物の品質確保(表面の緻密化と初期欠陥の防止)」(吉田主任研究員)



土木学会北海道支部平成27年度年次技術研究発表会に参加しました 


2016年1月30日〜31日に北海道大学工学部高等教育推進機構で開催された上記発表会に吉田主任研究員,清野研究員,水田研究員が参加し,論文を発表しました.

発表テーマ)
「寒冷地の海水遡上河川に5年間暴露したコンクリートの耐久性評価」(吉田行,島多昭典,嶋田久俊)
「腐食促進実験による各鉄筋防錆方法の効果について」(清野昌貴,島多昭典,内藤勲,水田真紀)
「北海道沿岸に建設されたPC橋のコンクリートの劣化調査」(水田真紀,菊田悦二,島多昭典,三原慎弘)



第23回超音波による非破壊評価シンポジウムに参加しました 


2016年1月28日〜29日に(一社)日本非破壊検査協会亀戸センターで開催された上記シンポジウムに水田研究員が参加し,論文を発表しました.

 

発表テーマ)
「コンクリートの凍害劣化進行と超音波伝播速度の関係について」(水田真紀,野々村佳哲,嶋田久俊,菊田悦二,島多昭典)


 

「土研新技術ショーケース2016in仙台」に参加しました 


2016年1月20日に仙台市の東京エレクトロンホール宮城で開催された「土研新技術ショーケース2016in仙台」に,吉田主任研究員と遠藤研究員が参加し,講演およびパネル展示を行いました.

 

講演テーマ)
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」(吉田主任研究員)
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術(表面走査法)」(遠藤研究員)


 

凍害が疑われる構造物の調査・対策手引書(案)を改訂しました 


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