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「コンクリート構造物の性能保全技術指針」発刊に伴う講習会の講師を行いました

2013年12月13日に北海道大学学術交流会館で開催された上記講習会（主催：北海道土木技術会）において，島多上席研究員が開催挨拶，遠藤研究員が「劣化機構編」の講師を行いました．

第31回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会に参加しました

2013年12月11日に東京の土木学会で開催された上記研究発表・討論会（主催：土木学会）に，水田研究員が参加し発表を行いました．

発表テーマ）
「リスクマトリクスを用いたRC構造の維持管理方法に関する検討」（水田真紀）

「土研新技術ショーケース2013in名古屋」に参加しました

2013年12月11日に名古屋市のウィンクあいち（愛知県産業労働センター）で開催された「土研新技術ショーケース2013in名古屋」に遠藤研究員が参加し講演を行いました．

講演テーマ）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術」（遠藤裕丈）

国土交通省中部地方整備局・大学等との開発技術に関する意見交換会に参加しました

2013年12月10日に名古屋市の桜華会館で開催された上記意見交換会に遠藤研究員が参加し，開発技術の説明を行いました．

講演テーマ）
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術（表面走査法）」（遠藤裕丈）

「寒地土木研究所　開発技術説明会（北陸地方整備局）」で講演しました

2013年12月4日に新潟市の国土交通省北陸地方整備局で開催された寒地土木研究所開発技術説明会に，吉田研究員と遠藤研究員が参加し講演を行いました．

講演テーマ）
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」（吉田行）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術」（遠藤裕丈）
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術（表面走査法）」（遠藤裕丈）

鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化シンポジウムに参加しました

2013年11月14日に中央大学駿河台記念館（東京）で開催された上記シンポジウム（主催：日本コンクリート工学会）に，水田研究員が参加し発表を行いました．

発表テーマ）
「凍害および塩害の複合劣化を受けたRC構造の劣化度評価」（水田真紀，野々村佳哲，嶋田久俊，田口史雄，太田哲司）

第13回コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウムに参加しました　

2013年11月8日に京都市の京都テルサで開催された上記シンポジウム（主催：日本材料学会）に，内藤主任研究員，遠藤研究員，水田研究員が参加し発表を行いました．

発表テーマ）
「ひび割れ注入工法の現状調査と凍結融解作用が注入後の耐久性に及ぼす影響」（内藤勲，田口史雄，島多昭典）
「凍害危険度4〜5地域の山間部における橋台の凍害調査」（遠藤裕丈，田畑浩太郎，川村浩二，葛西隆廣）
「凍害および塩害の影響を受けたRC梁の劣化度と曲げ耐荷挙動について」（水田真紀，野々村佳哲，嶋田久俊，田口史雄，太田哲司）

岐阜高等専門学校の施設見学で説明を行いました　

2013年11月6日に，岐阜高等専門学校の寒地土木研究所見学において，耐寒材料チームの研究内容や実験機器等について島多上席研究員が説明を行いました．

現地講習会の講師を務めました　

2013年10月22日に釧路開発建設部，11月6日に留萌開発建設部でそれぞれ開催された現地講習会（主催：北海道開発局・寒地土木研究所）において，水田研究員が講師を務めました．

講習テーマ）
「積雪寒冷地におけるコンクリートの耐久性向上について」（水田真紀）

「土研新技術ショーケース2013in札幌」に参加しました　

2013年10月17日に札幌市のアスティ４５で開催された「土研新技術ショーケース2013in札幌」に遠藤研究員が参加し講演を行いました．

講演テーマ）
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術（表面走査法）」（遠藤裕丈）

「土研新技術ショーケース2013in東京」に参加しました　

2013年10月4日に東京の連合会館で開催された「土研新技術ショーケース2013in東京」に遠藤研究員が参加し講演を行いました．

講演テーマ）
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術（表面走査法）」（遠藤裕丈）

耐寒材料チームスタッフの転出入がありました　

2013年10月1日付けで田口上席研究員が転出し，島多総括主任研究員が上席研究員に昇格，三原総括主任研究員が転入しました．

雪氷研究大会（2013・北見）に参加しました　

2013年9月17日〜21日に北見工業大学（北見市）で開催された雪氷研究大会（2013・北見）（主催：日本雪氷学会・日本雪工学会）に，島多総括主任研究員と田畑研究員が参加し発表を行いました．

発表テーマ）
「積雪寒冷期のプレキャストコンクリート製品製造時の養生方法に関する研究−雪中養生の試行−」（島多昭典，田畑浩太郎，田口史雄，吉田行）
「積雪寒冷地における再生粗骨材のプレキャストコンクリートへの利用に関する研究」（田畑浩太郎，島多昭典，吉田行，田口史雄）

平成25年度土木学会全国大会（千葉）に参加しました　

2013年9月4日〜6日に千葉県習志野市（日本大学生産工学部津田沼キャンパス）で開催された土木学会平成25年度 全国大会 第68回年次学術講演会に，島多総括主任研究員，内藤主任研究員，吉田研究員，遠藤研究員が参加し発表を行いました．寒地技術推進室から川村研究員が参加し耐寒材料チームとの共同論文を発表しました．

耐寒材料チーム　発表テーマ）
「初代十勝大橋コンクリート桁の暴露試験15年目における物性と中性化の評価」（島多昭典，吉田行，田口史雄）
「小径コアによるひび割れ注入後の充填評価方法に関する検討」（内藤勲，田口史雄）
「初代十勝大橋コンクリート桁の暴露試験10年目における物性化学特性」（吉田行，島多昭典，田口史雄）
「凍結融解と塩化物の複合作用を受けるコンクリートの凍害劣化予測に関する研究」（遠藤裕丈，田口史雄，田畑浩太郎）

推進室　発表テーマ）
「寒冷地山間部のコンクリート構造物での凍害調査」（川村浩二，遠藤裕丈，田畑浩太郎）

寒地技術講習会の講師を務めました　

2013年7月31日に旭川開発建設部，8月29日に留萌開発建設部でそれぞれ開催された寒地技術講習会（主催：北海道開発局）において，吉田研究員と島多総括主任研究員がそれぞれ講師を務めました．

講習テーマ）
旭川：「寒中コンクリートについて」（吉田行）
留萌：「コンクリート構造物の長寿命化について」（島多昭典）

平成25年度寒地土木研究所一般公開が開催されました 

2013年7月19日〜20日に平成25年度寒地土木研究所一般公開が開催されました．今年の耐寒材料チームのテーマは，「コンクリートの魅力を知ろう！いつ知るの？今でしょ！」でした．

今年も沢山の方が耐寒材料チームに来場され，参加・体験コーナーの「セメントで遊ぼう！」は，今年も大人気でした．

 耐寒材料チーム一般公開の様子

コンクリート工学年次大会2013（名古屋）に参加しました
　　遠藤研究員が年次論文奨励賞を受賞

2013年7月9日〜11日に愛知県名古屋市（名古屋国際会議場）で開催されたコンクリート工学年次大会2013（名古屋）第35回コンクリート工学講演会に，林田主任研究員，吉田研究員，遠藤研究員，水田研究員が参加し発表を行い，遠藤研究員が年次論文奨励賞を受賞しました．

発表テーマ）
「凍結融解作用により劣化したRCはり部材の非線形有限要素解析による構造性能評価」（林田宏，佐藤靖彦，小林竜太，吉田安寿）
「耐凍害性への養生の影響と評価手法の検討」（吉田行，嶋田久俊，水田真紀，田口史雄）
「寒冷環境下での塩化物イオン浸透予測技術に関する基礎的研究」（遠藤裕丈，田口史雄，田畑浩太郎）：年次論文奨励賞
「積雪寒冷地のRC壁高欄の耐荷挙動に影響する各種要因の検討」（水田真紀，野々村佳哲，嶋田久俊，田口史雄）

平成24年度全建賞を受賞！

耐寒材料チームの研究「表面含浸工法によりコンクリートの耐久性向上技術」が平成24年度全建賞【調査研究等部門】を受賞しました（授賞式2013年6月28日）．

「EE東北’13」に参加しました 

2013年6月5日〜6日に仙台市のみやぎ産業交流センター（夢メッセみやぎ）で開催された「EE東北’13」（主催：EE東北実行委員会（事務局：東北地方整備局））に遠藤研究員が参加し，展示ブースで研究紹介を行いました．

展示テーマ）
「超音波によるコンクリート凍害劣化点検技術」（遠藤裕丈）

遠藤研究員が寒地土木研究所長賞を受賞！

2013年2月19日〜21日に開催された「第56回（平成24年度）北海道開発技術研究発表会（主催：国土交通省北海道開発局・独立行政法人土木研究所寒地土木研究所）」において，遠藤研究員が寒地土木研究所長賞を受賞しました．

受賞論文）
「凍害の影響を考慮したコンクリートの塩化物イオン浸透予測技術に関する研究」
（遠藤裕丈，田口史雄，田畑浩太郎）

「建設技術者の資質向上に関する日露協力セミナー」に参加しました．

2013年4月13日に，極東国立交通大学との研究交流・協力協定に基づく「建設技術者の資質向上に関する日露協力セミナー」が寒地土木研究所で開催され，田口上席研究員がセミナーに参加し，施設見学で説明も行いました．

「寒地土木研究所開発技術説明会（NEXCO東日本秋田管理事務所）」で講演しました

2013年4月11日に，NEXCO東日本秋田管理事務所（秋田県秋田市）で開催された寒地土木研究所開発技術説明会に，遠藤研究員が参加し講演を行いました．

講演テーマ）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術」
「超音波によるコンクリートの凍害劣化点検技術」

土木学会「複合構造委員会・300年プロジェクト小委員会」の施設見学で説明を行いました

2013年2月21日に，公益社団法人土木学会「複合構造委員会・300年プロジェクト小委員会」において，耐寒材料チーム所管の美々暴露実験場における十勝大橋暴露試験体の現地視察が行われ，吉田研究員が説明を行いました．

第56回（平成24年度）北海道開発技術研究発表会に参加しました

2013年2月19日〜21日に，国土交通省北海道開発局研修センターで開催された「第56回（平成24年度）北海道開発技術研究発表会（主催：国土交通省北海道開発局・独立行政法人土木研究所寒地土木研究所）」に，嶋田主任研究員，田畑研究員，吉田研究員，遠藤研究員，水田研究員が参加し研究論文を発表しました．寒地技術推進室から川村研究員，道北支所から渡邊主任研究員，葛西研究員，村中研究員が参加し，耐寒材料チームとの共同論文を発表しました．また，セッション「戦略的維持管理 IK-6」において，島多総括主任研究員と野々村研究員が座長と司会を務めました．

耐寒材料チーム　発表テーマ）
「凍害および塩分環境下における埋設型枠工法の耐久性について」（嶋田久俊，田口史雄，吉田行）
「再生骨材Ｍコンクリートの乾燥収縮特性とスケーリング抵抗性に関する研究」（田畑浩太郎，田口史雄，吉田行）
「養生条件がコンクリートの耐久性に及ぼす影響」（吉田行，水田真紀，嶋田久俊）
「凍害の影響を考慮したコンクリートの塩化物イオン浸透予測技術に関する研究」（遠藤裕丈，田口史雄，田畑浩太郎）
「非破壊試験によるコンクリートの品質検査に関する基礎的検討」（水田真紀，吉田行，田口史雄）

支所　発表テーマ）
「凍結融解と塩化物による複合作用を受けた構造物の凍害目視調査−寒冷地山間部に立地する道路橋下部コンクリートについて−」（川村浩二，遠藤裕丈，田畑浩太郎）
「樋門操作台に対する凍害劣化対策の試験適用」（渡邊尚宏，安田裕一，内藤勲）
「コア採取による凍害危険度4〜5の山間部のコンクリート構造物での凍害・塩害調査」（葛西隆廣，遠藤裕丈，田畑浩太郎）
「実構造物におけるひび割れ注入後の品質管理に関する検討」（村中智幸，内藤勲，田口史雄）

研究内容の紹介ページに英語ページを新設しました

研究内容の紹介ページに、新研究五ヶ年研究課題（H23.4.1〜H28.3.31）と旧研究五ヶ年課題（H18.4.1〜H23.3.31）の英語ページを新設しました．

「ゆきみらい2013in秋田」に参加しました

2013年2月7日〜8日に秋田市の秋田市文化会館で開催された「ゆきみらい2013in秋田」に，遠藤研究員が参加し「ゆきみらい見本市」においてパネル展示および来場者への説明を行いました．

パネル展示テーマ）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術−シラン系表面含浸材−」（遠藤裕丈）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術−アミン系含浸性防錆材−」（遠藤裕丈）

北海道建設技術職員専門研修の講師を務めました

2013年1月24日〜25日に札幌市のホテルさっぽろ芸文館（旧北海道厚生年金会館）で開催された「平成24年度北海道建設技術職員専門研修（主催：財団法人北海道建設技術センター）幌」において，遠藤研究員が講師を務めました．

講習テーマ）
「コンクリートの劣化調査・凍害・塩害について」（遠藤裕丈）

「土研新技術ショーケース2013in札幌」に参加しました

2013年1月17日に札幌市のアスティ４５で開催された「土研新技術ショーケース2013in札幌」に，田畑研究員，吉田研究員，遠藤研究員が参加し講演およびパネル展示を行いました．

講演テーマ）
「コンクリート用再生骨材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法」（田畑浩太郎）
「改質セメントによるコンクリートの高耐久化技術」（吉田行）
「表面含浸工法によるコンクリートの耐久性向上技術」（遠藤裕丈）