CERI
国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
寒地保全技術研究グループ 耐寒材料チーム
ホーム ニュース 研究内容の案内 論文検索 研究施設の紹介 共同研究の紹介 スタッフ紹介

過去の新着情報 (2010年)

野々村研究員が土研新技術ショーケース2010 in 仙台に参加しました(H22.11.29up)

 2010年11月26日に宮城県仙台市のフォレスト仙台で開催された「土研新技術ショーケース2010 in 仙台」に野々村研究員が参加し講演しました.


(講演テーマ)
「連続繊維メッシュと短繊維混入吹付けコンクリートを併用した補修補強工法    −スマートショット工法−」

遠藤研究員が平成22年度 国土交通省 国土技術研究会(東京)に参加し、優秀賞を受賞しました(H22.11.2up)

 2010年10月28〜29日に東京都千代田区の合同庁舎2号館で開催された「平成22年度国土交通省国土技術研究会」に遠藤研究員が参加し,「イノベーション部門」で論文を発表し,優秀賞を受賞しました.


優秀賞受賞の詳細へ

(発表テーマ)
「表面含浸工法による既設コンクリート構造物の鉄筋腐食抑制効果の基礎的評価」 (遠藤裕丈,田口史雄,山脇剛)

野々村研究員が土研新技術ショーケース2010 in 東京に参加しました(H22.10.13up)

 2010年9月15日に東京都新宿区の野口英世記念会館で開催された「土研新技術ショーケース2010 in 東京」に野々村研究員が参加し講演しました.


(講演テーマ)
「連続繊維メッシュと短繊維混入吹付けコンクリートを併用した補修補強工法    −スマートショット工法−」

草間研究員が第9回日中冬期道路交通ワークショップ(札幌)に参加しました(H22.10.13up)

 2010年9月9〜10日に札幌(北海道大学工学部オープンホール)で開催された第9回日中冬期道路交通ワークショップに草間研究員が参加し,舗装のセッションで研究論文を発表しました.

(発表テーマ)
「積雪寒冷地におけるプレキャストポーラスコンクリート舗装版の適用性」(草間祥吾,吉田行,田口史雄)

土木学会 平成22年度 全国大会(札幌)に参加しました(H22.9.6up)

 2010年9月1〜3日に札幌(北海道大学札幌キャンパス)で開催された土木学会 平成22年度全国大会第65回年次学術講演会に,林田主任研究員,内藤研究員,遠藤研究員,下谷研究員が参加し発表しました.また,吉田研究員が補修・補強(材料)(2)のセッションで座長を務めました.


(発表テーマ)
「デジタルカメラ写真と画像処理ソフトを用いたスケーリング深さの定量化に関する検討」(林田宏,内藤勲,遠藤裕丈)
「北海道の樋門コンクリートにおける外観目視による凍害劣化調査」(内藤勲,田口史雄,畠秀樹)
「ウレタン被覆材を施工して10年経過した寒冷地沿岸コンクリート脚柱での耐久性調査」(遠藤裕丈,田口史雄,田畑浩太郎)
「再生粗骨材中の塩化物イオンが鉄筋腐食に及ぼす影響と鉄筋腐食の抑制対策に関する検討」(下谷裕司,吉田行,田口史雄)

(共同論文の発表テーマ)
「短繊維混入率の異なるRC片持ち梁のせん断耐荷性状」(栗橋祐介,岸徳光,三上浩,田口史雄)
「ポンプ圧送した寒冷地仕様短繊維混入軽量コンクリートRC梁に関する実験的研究」(工藤雅史,岸徳光,三上浩,田口史雄)
「凍害劣化を生じさせた大型供試体の劣化深さの把握に関する研究」(皿井剛典,林田宏,田中徹,澤口啓希)
「早強セメントと高炉スラグ微粉末に収縮低減剤を適用した耐久性向上コンクリートの性質」(齊藤和秀,木之下光男,吉田行,渡辺宏)

田口上席研究員が第5回 日韓建設技術ワークショップ(韓国)に参加しました(H22.8.3up)

 2010年7月12日(月)〜16日(金)に韓国で開催された第5回 日韓建設技術ワークショップに,田口上席研究員が参加し発表しました.

(発表テーマ)
「寒冷地のコンクリートの耐久性について−超音波測定による凍害、塩害との複合劣化−」

参加状況の詳細ページへ

コンクリート工学年次大会2010(さいたま)に参加しました(H22.7.23up)

 2010年7月7〜9日にさいたまで開催されたコンクリート工学年次大会2010(さいたま)第32回コンクリート工学講演会に,田口上席研究員,林田主任研究員,吉田研究員,遠藤研究員,中村研究員が参加し発表しました.


(発表テーマ)
「PVA短繊維を混入した軽量コンクリート製RC床版の疲労耐久性向上効果」(安達優,三田村浩,田口史雄,三上浩)
「コンクリート構造物の温湿度変化と凍害劣化予測に関する検討」(林田宏,濱幸雄,田口史雄,遠藤裕丈)
「低熱セメントと高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの圧縮強度特性とその予測について」(吉田行,名和豊春,田口史雄,渡辺宏)
「凍害劣化の簡易診断技術に関する研究」(遠藤裕丈,田口史雄,林田宏)
「寒冷地に施工されたポーラスコンクリートの耐凍害性」(中村拓郎,堀口敬,志村和紀)

(共同論文の発表テーマ)
「ポンプ圧送可能な寒冷地仕様PVA短繊維混入軽量コンクリート製RC梁の静載荷実験」(工藤雅史,岸徳光,三上浩,安達優)

2010年7月2日(金),3日(土)に平成22年度 寒地土木研究所 一般公開が開催されました(H22.7.5up)

 今年も沢山の方が来場されました. 参加・体験コーナーの「セメントであそぼう!」と「コンクリート圧縮強度試験」の実演は,今年も大人気でした.

平成22年度 耐寒材料チームの公開の様子

2010年7月2日(金)〜3日(土)に,平成22年度 寒地土木研究所一般公開が開催されます(H22.6.15up)

 耐寒材料チームの今年のテーマは,「コンクリートで遊んで学んで新発見!」です.公開内容は,例年大人気の参加・体験コーナー【セメントであそぼう!】,コンクリートの圧縮強度試験実演(爆裂します!),研究テーマ紹介などです.ぜひ参加・体験してください.


田口上席研究員、吉田研究員、遠藤研究員が国際会議 CONSEC'10 (メキシコ)に参加しました(H22.6.15up)

 2010年6月7〜9日にメキシコのメリダ市で開催された国際会議 CONSEC'10 (The 6th International Conference on Concrete under Severe Conditions,  Environment and Loading :第6回苛酷環境下におけるコンクリートに関する国際会議)に,田口上席研究員,吉田研究員,遠藤研究員が参加し発表しました.


(発表テーマ)
「Inproving the frost resistance of short-fiber-mixed shotcrete by mixing with hollow microspheres」(田口史雄,高橋守人,岸徳光,栗橋裕介,三上浩)
「Sulfuric Acid Resistance of Belite-based Cement Concrete Mixed with Ground Granulated Blast-furnace Slag 」(吉田行,名和豊春,田口史雄,渡辺宏)
「The Effect of Using Surface Penetrate Materials (Silane Type) to Control the Scaling of Wheel-guard Concrete on Highway Bridges」(遠藤裕丈,田口史雄)

内藤研究員と吉田研究員が国際会議 FraMCoS-7 (韓国)に参加しました(H22.6.15up)

 2010年5月23〜27日に韓国の済州島・西帰浦(ソギッポ)市で開催された国際会議 FraMCoS-7 (7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures:第7回コンクリートおよびコンクリート構造物の破壊力学に関する国際会議)に,内藤研究員と吉田研究員が参加し発表しました.


(発表テーマ)
「A study on re-deterioration of surface-coated sluice structures due to frost damage」(内藤勲,田口史雄)
「Applicability of concrete using different admixtures to PC structures and their effects on improving durability」(吉田行,名和豊春,田口史雄,渡辺宏)

コンクリート工事用樹脂部門委員会の公開部門委員会に遠藤研究員が講師として参加しました(H22.6.15up)

 2010年5月21日(金)に札幌コンベンションセンターで開催された(社)日本材料学会・コンクリート工事用樹脂部門委員の公開部門委員会「寒冷地におけるコンクリート補修・補強・材料の課題と展望」において,遠藤研究員が講師として参加しました.

(講演題目)
「表面含浸工法の適用の現状と課題」


遠藤研究員 平成21年度 第53回 北海道開発技術研究発表会で寒地土木研究所長賞を受賞(H22.6.15up)

(受賞論文)
「表面含浸材と含浸性防錆材の併用による既設コンクリート構造物の鉄筋腐食の進行抑制に関する基礎的検討」(遠藤裕丈,田口史雄,山脇剛)

詳細はこちら

耐寒材料チームスタッフの転出入がありました(H22.4.5up)

 2010年3月31日付け人事異動で安達研究員が転出し,2010年4月1日付けで野々村研究員が転入しました.また,同じく4月1日付けで任期付き研究員として中村研究員が配属になりました.


第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会に参加しました(H22.2.26up)

 2010年2月23日〜2月25日に札幌第1合同庁舎2階講堂と北海道開発局研修センターで開催された「第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会」に,内藤研究員,吉田研究員,遠藤研究員,草間研究員,下谷研究員が参加し発表しました.寒地技術推進室支所から宮本研究員,藤田研究員が参加し耐寒材料チームとの共同論文を発表しました.


(耐寒材料チーム 発表テーマ)
「北海道における樋門コンクリート構造物の外観目視調査による凍害劣化度評価」(内藤勲,田口史雄,畠秀樹)
「改質セメントを用いた皿形側溝製品の物性および耐久性評価−実環境下における敷設1年後の追跡調査−」(吉田行,村中智幸,若林将裕)
「表面含浸材と含浸性防錆材の併用による既設コンクリート構造物の鉄筋腐食の進行抑制に関する基礎的研究」(遠藤裕丈,田口史雄,山脇剛)
「試験施工したプレキャストポーラスコンクリート舗装版の性能について」(草間祥吾,吉田行,田口史雄)
「再生粗骨材の塩分濃度が異なる場合のコンクリート中の鉄筋腐食と腐食抑制対策に関する検討」(下谷裕司,吉田行,田口史雄)

(支所 発表テーマ)
「シラン系表面含浸材によるコンクリート複合劣化対策の現地調査」(宮本修司,遠藤裕丈,田口史雄)
「シラン系表面含浸材によるコンクリート壁面防汚対策に関する暴露試験について」(藤田裕司,遠藤裕丈,高玉波夫)

平成21年度 土研新技術ショーケース in 札幌に参加しました(H22.2.26up)

 2010年2月23日にかでる2・7(札幌)で開催された「平成21年度 土研新技術ショーケース in 札幌」に,草間研究員と下谷研究員が参加し講演しました.


(講演テーマ)
「積雪寒冷地におけるポーラスコンクリートの適用技術」(草間祥吾)
「積雪寒冷地における再生骨材コンクリートの適用技術」(下谷裕司)

下谷研究員がゆきみらい2010 in 青森に参加しました(H22.2.26up)

 2010年2月18日〜19日に青森県青森市の青森市文化会館で開催された「ゆきみらい2010 in 青森」に下谷研究員が参加し、ゆきみらい研究発表会にて発表しました.


(発表テーマ)
「積雪寒冷地における再生粗骨材のコンクリート工場製品への適用に関する検討」(下谷裕司,吉田行,田口史雄,高橋守人)

土木学会北海道支部 平成21年度 年次技術研究発表会に参加しました(H22.2.26up)

 2010年2月2日〜2月3日に札幌コンベンションセンターで開催された「土木学会北海道支部平成21年度年次技術研究発表会」に,安達研究員が参加し発表しました.


(発表テーマ)
「PVA短繊維を混入した軽量コンクリート製RC床版の輪荷重走行実験」(安達優,三田村浩,栗橋祐介,三上浩)

最新の新着情報はこちら
 新着情報(最新) 
過去の新着情報はこちら 
新着情報(2023年)、新着情報(2022年)、新着情報(2021年)、新着情報(2020年)、
新着情報(2019年)、
新着情報(2018年)、新着情報(2017年)、新着情報(2016年)
新着情報(2015年)、新着情報(2014年)、新着情報(2013年)、新着情報(2012年)
新着情報(2011年)、新着情報(2009年)、新着情報(2008年)、新着情報(2007年)


Copyright(C) materials Resach Team All rights reserved.