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国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
寒地保全技術研究グループ 耐寒材料チーム
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北海道開発局の研修で講師を務めました


2022年12月7日に北海道開発局の土木技術初級研修(道路)のコンクリート実習で,嶋田主任研究員,内藤主任研究員,山内研究員,内田研究員が講師を務めました.


「技術と環境」講習会の講師を務めました


2022年12月5日に札幌市の北海道建設会館で開催された上記講習会(主催:一般社団法人北海道土木施工管理技士会)において,内藤主任研究員が講師を務めました.

 「技術と環境」講習会のHPはこちら

講演題目)
「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)とその改訂について」(内藤主任研究員)


北海道土木技術会コンクリート研究委員会「令和4年度 技術発表会」に参加しました


2022年11月28日に札幌市のホテルモントレエーデルホフ札幌で開催された上記発表会(主催:北海道土木技術会)において,島多上席研究員が講演しました.


講演題目)
「コンクリート構造物の補修時の留意点」 -「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)」の改訂-(島多上席研究員)


第36回寒地土木研究所講演会で講演しました


2022年11月10日に札幌市のかでる2・7で開催された上記講演会(主催:寒地土木研究所)において,木村グループ長が講演しました.

 講演会のHPはこちら

講演題目)
「凍害・複合劣化等を受けるインフラの維持管理・更新に関する研究」(木村グループ長)


北海道開発局の道路構造物管理実務者研修の講師を務めました


2021年10月19 日〜20日に北海道開発局研修センターで開催された上記研修の橋梁初級Uにおいて,内藤主任研究員,遠藤主任研究員,長谷川研究員が講師を務めました.


第22回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムに参加しました


2022年10月13日〜14日に京都市の京都テルサおよびオンラインで開催される上記シンポジウム(主催:公益社団法人日本材料学会)において,遠藤主任研究員,山内研究員,内田研究員が参加し,論文を発表しました..

 アップグレードシンポジウムのHPはこちら

講演題目)
「高含水状態のコンクリートへのシラン系表面含浸材の適用による関する基礎的研究」
 (遠藤裕丈,島多昭典)
「再生骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮特性の検討」
 (山内稜,吉田行,島多昭典,片平博,古賀裕久)
「超速硬モルタルを用いた断面修復箇所の接着系材料による耐凍害性向上効果」
 (内田侑甫,内藤勲,中村拓郎,島多昭典)


現地講習会の講師を務めました


2022年10月12日に室蘭開発建設部,10月25日に函館開発建設部,11月1日に稚内開発建設部にて全てオンラインで開催された現地講習会(主催:寒地土木研究所,北海道開発局)において,吉田主任研究員と内藤主任研究員が講師を務めました.

講演題目)
室蘭(10/12)「コンクリートの品質確保に向けた施工管理と対策について」(遠藤主任研究員)
函館(10/25)「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)改訂版概要説明」
 (内藤主任研究員)
稚内(11/1)「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)改訂版概要説明」
 (内藤主任研究員)


令和4年度土木学会全国大会in京都に参加しました


2022年9月15日〜16日に京都大学吉田南キャンパスで開催される上記大会(主催:土木学会)の第77回年次学術講演会において,林田主任研究員,吉田主任研究員,遠藤主任研究員,内田研究員が論文の発表を行いました..また,「凍害(2),複合劣化」のセッションで吉田主任研究員が座長を務めました.

 土木学会全国大会のHPはこちら

講演題目)
「0℃点付近に滞留した水の層間凍結によって生じる床版の水平ひび割れ」(林田宏)
「北海道における実橋梁の空気量に関する調査」(吉田行,長谷川諒,島多昭典,野々村佳哲)
「厳冬期におけるシラン系表面含浸材の適切な塗布方法に関する野外実験」(遠藤裕丈,島多昭典)
「耐寒剤を用いたコンクリートの低温下における養生方法の検討」
 (長谷川諒,野々村佳哲,島多昭典)
「乾湿繰り返し環境における軽微な初期ひび割れの早期補修効果に関する基礎実験」
 (内田侑甫,内藤勲,佐藤義臣)


76th RILEM Annual Week 2022 and ICRCS 2022 in 京都に参加しました


2022年9月3日〜9日に京都リサーチパークおよびwebで開催される第76回RILEM年次大会と構造物の再生と保全に関する国際会議(ICRCS:International Conference on Regeneration and Conservation of Structures)(主催:RILEM)において,嶋田主任研究員と山内研究員が参加し,論文の発表を行いました.

 ICRCS2022のHPはこちら

発表テーマ)
「Physical Chemistry Properties of First Tokachi Bridge Concrete after 74 Years from Construction」(嶋田久俊,吉田行,島多昭典)
「Influence of Replacement Ratio of Recycled Coarse Aggregate on Compressive Strength and Drying
  Shrinkage of Concrete」(山内稜,吉田行,島多昭典)


北海道開発局の研修で耐寒材料チームがコンクリート実習の講師を務めました


2022年9月8日に土木技術初級研修(道路)のコンクリート実習で,島多上席研究員,内藤主任研究員,長谷川研究員が講師を務めました.


寒地土木研究所 新技術説明会(青森)に参加しました


2022年8月25日に青森県青森市の男女共同参画プラザカダールで開催される「寒地土木研究所 新技術説明会(青森)」(主催:寒地土木研究所)において,遠藤主任研究員が参加し,研究成果の普及を行いました.

 新技術説明会(青森)のHPはこちら

講演題目)
「コンクリート構造物における表面含浸材の適用手法」(遠藤主任研究員)


コンクリート工学年次大会2022(千葉)に参加しました


2022年7月13日〜15日にオンラインで開催された上記大会(主催:公益社団法人日本コンクリート工学会)の第44回コンクリート工学講演会において,林田主任研究員と遠藤主任研究員が論文を発表しました.また,「サスティナビリティ/リサイクル」のセッションで吉田主任研究員が座長を務めました.

 JCI2022(千葉)のHPはこちら

発表テーマ)
「凍結融解作用で上筋付近に水平ひび割れが発生し,上半分が凍害劣化を受けたRCスラブの静的載荷試験」(林田宏)
「シラン系表面含浸材と塗布して15〜16年経過した北海道の道路橋地覆コンクリートでの追跡調査」
(遠藤裕丈,島多昭典)


令和4年度 空知建設業協会 現場技術研修会の講師を務めました


2022年4月7日にオンラインで開催される「令和4年度 空知建設業協会 現場技術研修会」(主催:一般
 社団法人 空知建設業協会)において,耐寒材料チームの内藤主任研究員が講師を務めました.

講演題目)
「コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案)」(内藤主任研究員)


「北海道の土木技術向上のための講習会」で講師を務めました


2022年3月2日に札幌ガーデンパレスで開催された「北海道の土木技術向上のための講習会〜土木技術の最近の動向〜」(主催:一般財団法人 北海道建設業協会)において,遠藤主任研究員が講師を務めました.

 講習会のHPはこちら

講演題目)
「シラン系表面含浸材によるコンクリート補修に関する最近の話題」(遠藤主任研究員)


第65回(令和3年度)北海道開発技術研究発表会に参加しました


2022年2月15日〜17日に北海道開発局研修センターで開催された上記発表会において,内藤主任研究員,遠藤主任研究員,長谷川研究員,山内研究員が論文を発表しました.
山内研究員の論文が北海道開発局長奨励賞を受賞しました.

発表テーマ)
「超速硬モルタルで断面修復したコンクリートの耐凍害性に関する基礎的検討」
 (内藤勲,内田侑甫,中村拓郎)
「ASRと凍害の複合劣化に及ぼす環境の影響に関する基礎的研究」(遠藤裕丈,島多昭典)
「耐寒剤コンクリートのスケーリングに及ぼす影響要因の検討」(長谷川諒,島多昭典)
「再生骨材と普通骨材を混合使用したコンクリートの乾燥収縮特性」(山内稜,吉田行,島多昭典)


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